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タイベック®ハウスラップ

タイベック®ハウスラップ

製品特長

タイベック®ハウスラップ
タイベック®は、デュポン社が独自開発した高密度ポリエチレン不織布です。米国 デュポン社が開発したこの独自の構造により、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持することが可能になりました。 タイベック®ハウスラップは25年以上の実績があり、日本国内で約400万棟以上、全世界で1,000万棟以上の住宅に使用されています。
(出荷量より推定)

タイベック®の優れた3つの特徴

1.透湿性・・・結露を防ぎ、木材の乾燥状態を保ちます。
2.防水性・・・優れた防水耐久性で、長期にわたり雨水の浸入を許しません。
3.強  度・・・縦横斜めの引張強度が強く、タッカーの穴の広がりも軽微です。

タイベック®ハウスラップの構造
0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、熱と圧力だけで結合させたシートです。

タイベック® ハウスラップの構造

タイベック® ハウスラップ極細ポリエチレン繊維拡大写真(約300倍)

タイベック®ハウスラップは信頼の20年保証

デュポン™タイベック®は、業界に先駆けた20年保証®を導入しており、防水性に関し、右記物性を20年間保証いたします。国内での販売開始以来30年の実績を誇り、数々の実棟サンプリング試験と30年相当の耐久性試験が行われてきたタイベック®だからこそできる安心の20年保証です。
※ただし、上記保証は製品製造後21年間を超えないものとする。
20年保証製品
防水性8kPa以上
(試験方法JIS L 1092)
※2013年1月移行に生産された製品より適用致します。
※この数値は透湿・防水シートのJIS規格において、10年経過後に求められる防水性能です。
外観画像 外観拡大 タイベック®ハウスラップ拡大
施工後の検証データ写真 ○施工後の検証データ写真は、旭川市の建物に施工され、18年経過後のタイベック®ハウスラップです。厳しい風雨や雪の中、断熱材は保護され、ほとんど劣化していませんでした。

タイベック®を活用した関連商品

タイベック®は、建築分野以外にも、医療用滅菌包材、化学防護服、農業用および工業用資材など、その優れた性能を活かし様々な用途で広く採用されています。 ※厚さや最終加工が異なります。

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製品詳細

印刷用PDFファイル

タイベック®ハウスラップ(ソフトタイプ)物性表

弊社では定期的なサンプリング試験を行い品質管理しております。

測定期間:デュポン株式会社 テクニカルサービスセンター
試験方法:JIS A 6111:2004準拠




項目 測定値 JIS規格値
引張強さ
(N/5cm)
157 100以上
128 100以上
引張伸度
(%)
11.7 ***
18.5 ***
つづら針保持強さ
(N)
44 27以上
44 27以上
透湿抵抗
(m2・s・Pa/μg)
0.17 A:0.19以下
B:0.13以下
防水性
(Kpa)
19.6以上 10以上
防風性
(sec/100cc)
261 10以上
目付け
(sec/m2)
58 ***
厚み
(mm)
0.16 ***



引張強さ残存率
(%)
87 50以上
78 50以上
引張伸度残存率
(%)
70 表示する
57 表示する
防水性(Kpa) 18 8以上

タイベック®ハウスラップ(ハードタイプ)物性表

弊社では定期的なサンプリング試験を行い品質管理しております。

測定期間:デュポン株式会社 テクニカルサービスセンター
試験方法:JIS A 6111:2004準拠




項目 測定値 JIS規格値
引張強さ
(N/5cm)
304 100以上
296 100以上
引張伸度
(%)
20.8 ***
25.1 ***
つづら針保持強さ
(N)
40 27以上
42 27以上
透湿抵抗
(m2・s・Pa/μg)
0.12 A:0.19以下
B:0.13以下
防水性
(Kpa)
17 10以上
防風性
(sec/100cc)
23 10以上
目付け
(sec/m2)
61 ***
厚み
(mm)
0.17 ***



引張強さ残存率
(%)
74 50以上
97 50以上
引張伸度残存率
(%)
73 表示する
70 表示する
防水性(Kpa) 15 8以上

タイベック®ハウスラップ製品規格

画 像 製 品 規 格
タイベック®ハウスラップ タイベック®ハウスラップ
ハード
●幅1m×長さ50m巻  ●幅3m×40m巻
タイベック®ハウスラップ
ソフト
●幅1m×長さ50m巻  ●幅3m×40m巻

デュポンTM タイベックR ハウスラップ
デュポンTM タイベックR ハウスラップ ソフト

規格 設計価格 m2当たり単価
1m 幅 x 50m 巻き \20,000 \400
3m 幅 x 40m 巻き \48,000 \400

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施工方法

デュボン™タイベック® 標準施工要領

1.使用するまでの保管状態

・専用箱に入れたまま保管することとし、噴射日光、高温、水漏れが発生するような場所は避けてください。

2.施工前の留意事項

・施工現場にて箱から取り出してください。

・シートの製造年月日が印字されていることを確認してください。

3.施方方法(参考例)

・施工の際は工員として、メジャー、カッターナイフ、ガンタッカー等をご用驚ください。
 タッカーのステープルはステンレス製を推薦します.

・シート上下方向の重ねしろは、90mm以上とし、横方向の重ねしろは150mm以上とします。

・出隅及び入隅部分は、2重張りとします。但し、出隅部分は、シートを連続して施工することも可能です。

・シートは、必ず下地がある部分において重ね部をタッカーで止めつけます。
  (タッカーのビッチの目安は100mmとします)

・タッカーで止める際は、シートを破らないように真っ直ぐに打ち込みます。
 また、タッカーの頭を浮かさないようにしっかり打ち込みます。

・シートをテ-ブ止めする場合は、シートに悪影響を与える物質を含まないテープを使用してください。

・シートはたるまないように引っ張って止めます。

・開口部については、使用する開口部材のメーカーの仕様に従い、防水処理を確実に行うようにしてください。

4.その他の留意事項

・シートにキズ、破れ等がないか確認をしてください.破れを補修する場合は、テープを使用してください。

・防蟻防腐剤が本製品に影響を及ぼすことがあります。
 木材に塗布する場合、溶剤が十分に揮発してから本製品を施工してください。
 又、通気胴縁に関しては外装施工前に雨水などにさらされることにより、防蟻防腐剤が溶け出し、
 シートの防水性を低下させることがありますので十分にご注意下さい。

5.外装材の施行

・外装材の施工は、シート取り付け後、速やかに行ってください。
 (JIS A 6111 では60日以内の施工を前提としています。)

・外装施工完了後、シートが外部に露出していない事を確認してください〟

・外装材とシートの間に、通気層が確保されている事を確認してください。

デュボン™タイベック® 施工図参考例

土台部

土台部

出隅部

出隅部

入隅部

入隅部
施工上の重要ポイント
はじめに通気層構法の役割について

通気層構法の大きな役割としては、『湿気の排出』と『浸入した雨水や結露水の排出』の大きく2つに分かれる。この2つのポイントを現場においても意識することで、施工ミスは減少する。

通気層構法、湿気の放散・雨水排水のしくみ
(イメージ図)

通気層構法、湿気の放散・雨水排水のしくみ

家全体での通気イメージと施工上の重要ポイント(イメージ図)

家全体での通気イメージと施工上の重要ポイント

透湿・防水シート施工の基本

下地合板ありの場合

下地合板ありの場合

下地合板なしの場合

下地合板なしの場合

ポイント①
外壁部の通気、排水

開口部廻りに通気経路がないとカビが生えたり、腐れを引き起こす原因になる。また、同時に排水経路を確保しないと、漏水のリスクが高まる。

縦胴縁の場合

縦胴縁の場合

横胴縁の場合

横胴縁の場合

ポイント②
開口部の防水

サッシ廻りの防水テープの接着不良や、サッシ枠接合部からの漏水をあらかじめ想定し、水切りシートおよび防水テープなどを施工し、透湿・防水シートの取り合いに注意する。

水切りシートと透湿・防水シートの施工

水切りシートと透湿・防水シートの施工

開口部周り参考施工例

開口部周り参考施工例

開口部周り参考施工例

ポイント③
軒天部の防水、通気

軒天井と外壁との取り合い部は、風雨の吹き上げ等により雨水が侵入する弱点となることがある。したがって、透湿・防水シートを軒天井より上部へ張り伸ばし、雨水の侵入を防ぐ。
また、軒天下地となる野緑により通気が止まると、通気層構法の意味を果たさなくなるので注意が必要である。

軒天部の参考施工例

軒天部の参考施工例

軒天部の参考施工手順

軒天部の参考施工手順

ポイント④
屋根と外壁の取り合い

壁面と屋根の軒先との取り合い部分には、比較的大量の雨水(屋根に直接降りかかる雨水、外壁を伝わって流れ落ちる雨水、屋根面から跳ね返る雨水等)が回り込みやすい傾向があり、雨水が侵入しやすい弱点である。従って透湿・防水シートの施工にも十分な注意が必要である。

屋根と外壁の取り合い

ポイント⑤
バルコニーでの防水、通気

手摺り壁では結露発生の可能性は低いが、風雨にさらされることが多いため、通気層の役割は一層重要となる。 手摺り壁やパラペット等の天端部分は、施工中の風雨による浸水、 施工後のビスやタッカー穴からの浸水の可能性があるので十分な措置を取ることが必要である。

手摺り壁参考施工例

手摺り壁参考施工例

ポイント⑥
手摺り壁天端との外壁との取り合い

笠木の天端と壁面との取り合い部はピンホールが発生しやすく、また浸水のリスクも高い部分であるため、入念な防水施工が必要である。

手摺り壁天端と外壁取り合い部参考施工例

手摺り壁天端と外壁取り合い部参考施工例

ポイント⑦
水切り部分での通気、排水

含水率が高まった土台は生物劣化被害(腐朽菌、白アリ等)が発生しやすく、住宅性能を大きく劣化させる、土台水切り部分において、透湿・防水シートを正しく施工することが重要である。

土台水切り部参考施工例

土台水切り部参考施工例

破れた透湿・防水シートの補修

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施工事例

画像をクリックすると拡大します。

施行中
施行中
施行中

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よくある質問

タイベック®ハウスラップは劣化しますか?
通気層構法にて適切にご使用いただければ、劣化は軽微です。透湿防水シートは一般的に、紫外線と熱で劣化が促進します。つまり、外装施工前にさらされる直射日光による紫外線と、外装施工後も継続して負荷となる夏の通気層内での高温状態が劣化の要因となります。
これらの劣化を抑えるため、タイベック®は融点の高い高密度ポリエチレンを使用し、紫外線劣化防止材などの添加材を適切に加えることで、極めて劣化の少ない透湿防水シートとなっています。もちろん、紫外線と熱による影響を極力抑える施工が好ましいと言えます。
通気層構法以外でも使用できますか?
通気層構法以外では使用することができません。サイディング以外の湿式工法においても、通気層構法にてご使用ください。
標準施工要領では、横張りが基本となっていますが、縦張りはNGでしょうか?
雨水が横に流れることを想定し、より横方向への継ぎ目が少ない横張りを推奨しています。ただし、諸事情により縦張りが好ましいと判断される場合においては、横方向への継ぎ目を両面防水テープでしっかりと留め付けてください。詳細は、弊社までお問い合せください。
ハードタイプとソフトタイプがありますが、どちらがいいですか?
透湿性能の上では、ハードタイプの方が優性です。一方で、風等の影響で、シートから音が出る場合がありますが、ソフトタイプは静音タイプとなっております。
バラでの販売は、可能ですか?
1本であれば、可能です。但し、別途運賃・梱包費がかかります。詳細は、弊社、営業担当に確認して下さい。
ネーム入れをする場合、金額は高くなりますか? 又、注文後、どのくらい納期がかかりますか?
原則として、印刷・版代がかかります。納期は、初版で約3週間、再版で約1週間程度かかります。

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製品カタログ

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